小学生向けプログラミング

【分析&比較】エジソンアカデミーのカリキュラム内容と評判まとめ

こんにちは『プログラミングの王子様』編集部です!

ママ

子供の習い事にプログラミング教室を検討中です!エジソンアカデミーってどうですか?

2020年、小学校でプログラミング教育が必修化されました。それに前後して、子供の習い事としてプログラミング学習に注目が集まっています。

論理的思考、問題解決能力、情報活用能力など、これからの時代に必須と言われるスキルが鍛えられるプログラミング学習、魅力的ですよね。

でも一方で

  • どのプログラミング教室がいいの?いっぱいあって選べない!
  • 何年生からはじめたらいいのだろう。1年生だとまだ早い?
  • プログラミングの月謝って高いよね…

等々、不安や悩みもあると思います。

そこで本記事では子供向けプログラミング教室の「エジソンアカデミー」について、評判や他のプログラミング教室との比較、無料体験についてなど、解説していきます。メリットもデメリットもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

エジソンアカデミーの特徴

エジソンアカデミーは小学生向けのロボットプログラミング教室です。運営は学校教材や教育玩具を製造販売しているアーテック社。使用する教材はアーテックオリジナルの「アーテックロボ」です。

エジソンアカデミーの基本情報:月謝など

エジソンアカデミーの基本情報は以下の通りです。

教室名エジソンアカデミー
公式サイトhttps://www.artec-kk.co.jp/school/edison/
対象年齢小学3年生(推奨)~ 教室によっては7歳以下の受け入れも可
授業時間90~120分(月2回)
費用<教室によって異なりますので下記は目安です>
入会金 0~11,000円
教材費 44,000円 ロボットキット代(初期費用)
受講料 11,000円/月
内容毎月1つのテーマを学習。全40テーマ(3年間)のカリキュラム。
教室全国900以上の教室で展開

ブロックでらくらくロボットプログラミング

ひとくちにプログラミング教室といっても、ゲームやアニメーション制作をするもの、本格的なコーディングを学ぶものなど色々ありますが、エジソンアカデミーで取り組むのはロボットプログラミングです。

使用するロボットは自社製品のブロック型ロボット「アーテックロボ」。エジソンアカデミーを運営するアーテックは学校教材メーカーなので、このアーテックロボは全国の小学校で導入事例があり、エジソンアカデミーではそのロボットを使って学ぶことができます。

まず、ブロック型のパーツを組み合わせてロボットを制作する。つぎに、プログラミングでそのロボットを動かしてみる。そうした流れで学んでいきます。先に「直感的に理解できて楽しい作業」であるロボット制作をしてからプログラミングを考えるので、プログラミング初心者でも取り組みやすい内容となっています。ロボットがブロック型なので遊び感覚でロボットをつくれる、という所も小学生にぴったりですね。

以下は、具体的にアーテックロボがどういったものかわかる動画です。

40種類のカリキュラムで無理なくステップアップ

エジソンアカデミーでは毎月1つのロボットの組み立てを通じてプログラミングを学習していきます。

全体で40のカリキュラムに取り組むことで、完全初心者からでも体系的にレベルアップできます。

電子部品などもブロック化されているので、組み立ては簡単。制作に時間をかけることなく、効率的にプログラミングについての理解を深められます。

子供たちはロボットという道具を通じて、好奇心を刺激しながらプログラミングという論理思考を養うことができるのです。

プログラミングは、子供向けに開発されたプログラミング学習ソフト『Scratch』をカスタマイズしたエジソンアカデミーオリジナルの学習ソフトで行います。

基本的にドラッグ&ドロップだけでプログラミングが組めるので、未経験の子供でも最初から「簡単に利用」することができます。

ロボコンに参加できるかも!?

2年間の基本コースを終了したら、さらに高度なロボット製作に挑む「エキスパート編」に挑戦することもできます。

「エキスパート編」では、追加パーツを使って、より複雑で高機能なロボット制作にチャレンジします。

URC(Universal Robotics Challenge)という小中学生の国際ロボット競技会に2、3人のチームを組んで参加することも可能です。ロボットコンテストでは自らロボットを考え、プログラムを組み、発表の方法なども工夫します。チーム戦ということでチームメイトとのコミュニケーション力も必要とされてきます。教室で学ぶプログラミングとはまた違った学びの経験となることでしょう。

以下が実際のURCの様子です。

低学年の間は?年長から通える自考力キッズ

エジソンアカデミーの対象年齢は小学3年生からですが、小学2年生以下の場合は年長から通える「自考力キッズ」という教室もあります。エジソンアカデミーと併設されているところもあるので、お近くの教室を確認してみてください。

» パズル・ロボット・プログラミング、全部できる自考力キッズ

子供の将来が心配な方へ

子供にプログラミングを学ばせてあげたいけど、どうしたら良いのかわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!

子供向けプログラミング教育のリタリコワンダーの授業を
無料で受講することができます!
オンラインにも対応し、自宅でプログラミング教育を体験することができます。

申し込みは簡単!
たった1分で終わります。


いつまで無料体験ができるかわからないので、
気になる方は今すぐ無料体験を受けてみてください!

エジソンアカデミーの実情:教室の様子や評判・口コミ

さて、気になるのは実際の教室がどんな感じなのか、ですよね。

ここではまず最初に各教室の様子を紹介し、次に子供を実際に通わせている保護者の声をまとめましたので、ぜひ目を通してみてくださいね。

エジソンアカデミーで制作するロボット

エジソンアカデミーの教室ではどのような授業が行われているのでしょうか。各教室がTwitterで紹介している成果物動画をまとめましたのでご覧ください。

以上はカリキュラムに組み込まれたロボットの実例です。初心者向けのシンプルな動きから、ステップアップして複雑な動きまで学習できるのがわかります。これらのすべてがブロックでつくられたロボットとは驚き!

以上は受講者オリジナルやアレンジのロボットです。レベルが高い!基礎から学ぶとここまでできるようになるのですね。素晴らしいです!

保護者の声(評判・クチコミ)

つづいては、実際にエジソンアカデミーに子供が通っている方々の声を紹介します。

小6ママ

子供の話し方が論理的になってきた
(小学6年生の保護者)

エジソンアカデミーに通ったことで、子供の話し方が変化しました。これまでは「あの、その、えっと」と感情が先走り、自分が思っていることを、相手に伝えることが下手でしたが、今では論理的に大人が理解できる言葉を使って理由などを説明できるようになりました。こうした子供の成長を見ると、プログラミング学習は本当に子供に良いのだと実感できます。

小4パパ

子供に落ち着きが出てきた
(小学4年生の保護者)

エジソンアカデミーで学習を始めて半年ですが、最近は子供に集中力が付いてきたことを実感しています。教室の授業は90分ありますが、あっと言う間に終わっている感覚らしく、物足りない様子です。その効果もあってか、家での勉強も集中力を持って取り組めるようになりました。
また、これまでは自分の思い通りにならないことがあると、すぐに怒って諦めていたのが、最近は冷静に物事を判断して考えたり、落ち着いて対応できるようになりました。本当に成長を実感しています。

小5ママ

お金で判断したのが間違いでした
(小学5年生の保護者)

ロボット教室は初期費用が高いので、まずは初期費用のかからないプログラミング教室からでいいかな、と近所の教室に通わせました。でもプログラミング教室ではいきなりパソコンの操作からはじまったので、子供がすぐに飽きてしまいました。お金がかかっても最初からロボット教室に通わせればよかったな、とちょっと後悔しています。

小6パパ

講師によって授業が全く違いました
(小学6年生の保護者)

エジソンアカデミーに1年通わせていますが、講師のレベルがバラバラで授業の進み方や子供への対応も全く違います。もちろん家から近い教室に通わせるのがベストですが、まずは無料体験や、実際に通っている人に話を聞いて、良いスタッフがいる教室を選んだ方が良いと思っています。先生と子供たちの相性は、かなり重要だと思います。

エジソンアカデミーの口コミ・評判まとめ

エジソンアカデミーを受講することで

  • 子供の話し方が論理的になった
  • 子供の集中力が高くなった
  • 精神的に余裕を持てるようになった
  • 目標を持って取り組むようになった

などのポジティブな評価がある一方で「初期費用が高い」「スタッフの質がバラバラ」といった声もきかれました。

初期費用を高額にしている理由は先述の通り「ロボット代」なんですよね。教室によって差がありますが、ロボットキットにだいたい4~5万円かかります。残念ながらレンタル制度はありません。けれども、もし3年間通ったとすれば月額1400円弱になりますので、教材費としては実は高額なものではないです。

スタッフの対応や子供との相性については、ぜひ無料体験に参加して確認してくださいね。

エジソンアカデミー5つのメリット

エジソンアカデミーに通うメリットを解説します。

  • 学校教材製造販売メーカー大手の教材を使用できる
  • 業界水準において高いレベルのカリキュラムで学べる
  • ロボットコンテスト出場でプレゼンテーション能力が鍛えられる
  • 論理的思考が身につく
  • 小学校でのプログラミング教育について先取学習ができる

それぞれを解説します。

1:業界大手アーテック社の教材を使用できる

エジソンアカデミーは学習教材大手メーカーの「アーテック社」が運営していて、使用するロボット教材もアーテック社のものです。このロボット教材は、「世界25カ国、日本全国でも4000カ所以上の教育機関」に導入されているといった実績があります。

全国の小学校では150校以上で利用され、そのほかの導入事例を合わせると3500台以上が使われているということです。このように実績豊富な教材を使って学習できるというのは、エジソンアカデミーに通う大きなメリットと言えます。

2:高いレベルのカリキュラムで学べる

エジソンアカデミーに通うメリットの2つ目は教材のレベルの高さです。

エジソンアカデミーが学習で使用しているテキストは「単なるロボットの組み立て説明書」ではありません。理解が深められるように人間と置き換えて説明したり、日常生活になぞらえて解説したりしているので、わかりやすくITやプログラミングについて学ぶことができます。

また、エジソンアカデミーでは、ロボットを組み立てた後「どう動かすのか」は学習者に任せられている部分があります。そこで子供は自分でどうしたいか、どう工夫すればよいか考え、オリジナリティのあるロボットを仕上げていきます。

このような独自のカリキュラムによって、ロボットの作り方のみならず、それをどう動かすか、プログラミングの部分も学ぶことができるのです。論理的な思考を育てつつ、自由な想像力(創造力)を鍛える、それを実現しているのがエジソンアカデミーのカリキュラムなのです。

3:ロボコン出場でプレゼン能力が鍛えられる

エジソンアカデミーでは自分が作ったロボットを人前で発表する「ロボットコンテスト」が定期的に開催されています。

小学生の頃から、こうしたコンテストに出場して「成功を掴みにいく」という体験は大きな自信に繋がりますし、将来的にも非常に良い経験になります。

コンテストで優秀な成績を残せなかったとしても「もっと良いロボットを作りたい」というモチベーションを高めるきっかけになります。

さらに人前で発表するために

  • どこが面白い部分なのか
  • どこを考えて作ったのか
  • どこが難しかったのか
  • どうやって乗り越えたのか
  • それによって学んだことは何か

など、論理的思考で「伝える力」を身に付ける練習にもなります。

実際にエジソンアカデミーに通った最初は人前で発表できなかった子供が、1年後には「堂々とハキハキと人前で喋れるようになった」という声もあるので、こうしたコンテストは子供の育成にとっても有益だと感じます。

ちなみに下記のYouTubeが、コンテストの映像です。子供たちのイキイキとした目が素晴らしいですね!

4:論理的思考が身につく

エジソンアカデミーのカリキュラムを通じて子供たちは「論理的思考」を身につけることができます。

論理的思考とはプログラミングに必須の思考で、物事を整理しながら正しく積み上げる考え方です。

この論理的思考を身につける為には「ロボット」と「プログラミング」の学習が有効になります。

なぜならロボットを組み立てるために、同時にプログラミングの組み立て方を考えていく必要があるからです。

だからこそ「ロボット」と「プログラミング」の両方を同時に学べる環境があるエジソンアカデミーは他の子供向けプログラミング教室よりもメリットが大きいと断言できます。

5:小学校でのプログラミング教育に備えられる

2020年、小学校でプログラミング教育が必修化されました。

エジソンアカデミーではロボットを作成した後に「プログラミング」を行います。

プログラミングと聞くと「難しそう」と感じるかもしれませんが、いわゆるプログラミング操作(英語のソースコードを打ち込む等)とは異なり、ロボットを動かすのは「ビジュアル型プログラミング言語」です。ビジュアル型は子供でも直感的な操作が可能です。具体的には、ブロック型の命令や条件を組み合わせていくだけなので、ドラッグアンドドロップでどんどん進めることができます。

これは色々な小学校のプログラミング学習で使われているタイプの言語と同じなので、エジソンアカデミーで学んだことがそのまま小学校でのプログラミングに活かされる可能性が高いです。小学校によって取り組むプログラミング学習の内容は変わってくるので一概には言えませんが、「何かを動かすときにその動きを命令に分解して考える」というプログラミングの基本は共通しているので、エジソンアカデミーでの学習が学校のプログラミング学習の先取になります。予習しているのと同じような状況なので、自信を持って学校の授業に臨めますね。

» プログラミング教室エジソンアカデミー公式サイト

エジソンアカデミー3つのデメリット

ここからはエジソンアカデミーに対するデメリットも解説します。

  • フランチャイズなので教室によって環境に差異がある
  • 最初にかかるロボット購入の費用が高い
  • 小学2年生までは通えない

1:フランチャイズなので教室によって環境に差がある

エジソンアカデミーの良さのひとつは教室数の多さです。

全国で900教室が展開されているので、お近くの教室を見つけられる可能性が高いでしょう。

ただ、エジソンアカデミーは900教室全てが直営ではなく、大半がフランチャイズでの教室展開になります。

そのため、個人経営の学習塾がエジソンアカデミーと提携して運営していたり、町のパソコン教室の一角で運営されるなど、教室によっても「学習環境」に差があります。

例えばリタリコワンダーに通わせて良いのか?評判や口コミを徹底分析【他社との比較も解説】で紹介するリタリコワンダーは全てが直営店なので学習環境も統一されています。

学習環境の差、大きなところでは「講師の質」があげられます。

例えば、ある教室では講師の質が高く「子供たちの育成が上手な先生」が指導する一方で、他の教室では「すぐに答えを教えてしまう」など、指導者としては未熟な講師もいます。

もちろんアーテック社の教材を、どの教室でも共通で使っているのですが、この講師の質については「無料体験レッスン」を受ける際にしっかり確認しておくべき点だと思います。

ちなみに「良い講師の見極め方」については【人気の習い事1位】小学生向けのプログラミングスクールを徹底比較をご参照ください。

【人気の習い事1位】小学生向けのプログラミングスクールを徹底比較 こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。 プログラミング教育必修化の流れから小...

2:最初の教材費(ロボットキット代)が高い

次は金銭的なデメリットです。

エジソンアカデミーでは「ロボット学習」が最大の特徴であり強みなのですが、そのロボット教材は最初に購入することが必要です。レンタル制度はありません。金額にして(教室によりますが)4-5万円かかります。

エジソンアカデミーのカリキュラムは3年間なので、この期間通じて使うことができるのですが、初期費用として一気に4-5万円かかるというのは痛い出費かもしれません。

もしエジソンアカデミーに3年間通った場合、ロボットキットが5万円としても、1ヵ月あたりの教材費は
50,000 ÷ 36ヵ月 = 約1389円
となります。この額は月々教材費がかかるプログラミング教室の相場とあまりかわらないので、実はエジソンアカデミーの教材費が他と比べて高額、ということはないのです。

3:小学2年生までは通えない

最後はエジソンアカデミーでは小学3年生以上が対象となります。小学2年生まではエジソンアカデミーに通うことができません。低学年のうちからプログラミング教室に通わせたい場合、他の選択肢を考えるしかありません。

ただ、同じアーテック社が運営する「自考力キッズ」という教室は年長から通うことができます。

自考力キッズでは「プログラミング、ロボット、パズル」を同時に学べるなど低学年向きのカリキュラムが充実していますので、オススメのプログラミング教室です!

» パズル・ロボット・プログラミング、全部できる自考力キッズ

エジソンアカデミーと他のプログラミング教室の違い

ここでは、エジソンアカデミーと他のロボットプログラミング教室について比較してみたいと思います。

比較検討するスクールは以下の3校です。

  • LITALICOワンダー
  • Tech Kids School
  • ヒューマンアカデミー

それではエジソンアカデミーと他の教室をしてみましょう。

入会金と月謝の比較

 料金で比較
エジソンアカデミー入会金11000円
月謝:月2回11000円
リタリコワンダー入会金15000円
月謝:月2回11000円
テックキッズスクール入会金0円
月謝:月3回19000円
ヒューマンアカデミー入会金11000円
月謝:月2回9000円

費用的にはヒューマンアカデミーやエジソンアカデミーが割安ですね。

教材費の比較

 教材費で比較
エジソンアカデミー44000円(初回のみ)
リタリコワンダー月1000円
テックキッズスクール月2000円
ヒューマンアカデミー28500円(初回)
月500円

教材費はやはりエジソンアカデミーは最初の出費が大きいですね。

教室数の比較

 教室数で比較
エジソンアカデミー全国900教室
リタリコワンダー東京・神奈川で約20教室
テックキッズスクール全国で約20教室
ヒューマンアカデミー全国1400教室

教室数では全国展開のヒューマンアカデミーが最多ですね。その次にエジソンアカデミー続いています。

エジソンアカデミーは900教室以上ありますが、多くはフランチャイズ教室なので、教室によって環境の差がけっこうあると言われています。事前に無料体験授業を受けて、お近くの教室がどういったところか、確認しておくことが大切かと思います。

» 参考:【人気の習い事1位】小学生向けのプログラミングスクールを徹底比較

【人気の習い事1位】小学生向けのプログラミングスクールを徹底比較 こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。 プログラミング教育必修化の流れから小...

まとめ

これまでエジソンアカデミーについて色々みてきました。

エジソンアカデミーはロボットでプログラミングを学ぶ教室です

エジソンアカデミーについてまとめると、エジソンアカデミーはプログラミング学習だけではなく「子供たちが興味を持って学習に取り組めるようにロボットを組み立てる」といった点がとても特徴的な教室だといえます。

ロボットを使うことで

  • どのような仕組みでロボットが動くのか?
  • どうプログラミングをすればロボットが動くのか?
  • どう改善すれば、より良い動きになるのか?

このような視点で物事を論理的に考えることができます。

エジソンアカデミーは将来役立つ力がつく教室です

最初の授業ではプログラミングの基礎やロボット作りの楽しさを実感しながら、どんどん新しいミッションを与えられて「自分で考えて」プログラミングを変えることで、自分だけのロボットを作り上げることができます。

こうした「課題を得る→自分で考えて作業する→目標を達成する」というステップを何度も継続することで、子供たちは

  • 物事への理解力
  • 論理的な思考力
  • 独創的な想像力
  • 他者へのプレゼン力

を養うことができます。

実際に上記の4つの力は「大人になってからも、仕事をする上で一番重要な力」なので、こうしたスキルを子供のうちから習い事として身に付けさせることは、素晴らしい教育だと思います。

これからの時代は、さらにインターネット、AI、ロボットなどの技術が必要になります。だからこそ「プログラミングを通じて養う論理的思考」をぜひプログラミング教室で身に付けていただければと思います。

その1つの選択肢として、エジソンアカデミーを検討されている方は、ぜひ無料体験をしているお近くの教室を探してみてください。

» プログラミング教室のエジソンアカデミー(教室を探す)

人気記事【人気の習い事1位】小学生向けのプログラミングスクールを徹底比較

【人気の習い事1位】小学生向けのプログラミングスクールを徹底比較 こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。 プログラミング教育必修化の流れから小...

人気記事【小学生向け】楽しくプログラミングが学べる学習サイト【進学にも有利】

【小学生向け】楽しくプログラミングが学べる学習サイト【進学にも有利】 こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。 「小学生の子供にプログラミングを習わ...

【無料】おトクな3つの情報

プログラミング・ロボット教室リタリコワンダー
無料体験やってます!

②ソニーが開発したプログラミング教材
KOOVのプログラミング教室無料体験実施中!

③お家で好きな時間にプログラミング学習ができます!
Z会プログラミング講座
無料で資料請求ができます!