小学生向けプログラミング

世の中を変える天才に子供を育てる共通点3つ【子育ての極意を解説】

こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。

ヒロキ
ヒロキ
経営者として14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信しています。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。

日々、株式投資の学習を続けています。

同時に子供の親として「最適な子育て」についても日々思考を深めています。

そこで「最適な子育てとは何か?」というと、将来に子供が1人の「自立した大人」として社会の中で自由に生きることができるようにしてあげることだと痛感しています。

決して、親の援助がなくても「自分の力だけで自由に生きる」ための知識、スキル、経験を身につけさせてあげることこそが「最適な子育て」だと思っています。

そこで本記事では脳科学という論理的な世界の観点から「世の中を変えるほどの天才」が子供の頃に共通して持っていた共通点から「最適な子育てとは何か?」について解説していきたいと思います。

天才が生まれる3つの共通点【子育ての意識】

それでは、さっそく脳科学の観点から「天才が育つ」3つの共通点について解説します。

  1. 好奇心が異常に強い
  2. 周りとの協調性がない
  3. 周りへの反抗心が強い

この共通点だけを見ると「問題児」に感じてしまうはずですが、まずはそれぞれの個別に解説していきます。

天才の共通点1:好奇心が異常に強い

好奇心が強い人ほど、社会への不満、疑問を持ちやすく「この問題を解決するには、どうすれば良いのか?」という思考になります。

何事にも感性のアンテナを張っているので、常に世の中に対して「疑問」を持って生きています。

好奇心とは自分の常識と、世の中の現状のギャップから生まれる感情です。

この感情が「新しい価値観」を世の中に提供する土壌になるわけです。

天才の共通点2:周りとの協調性がない

そもそも日本社会は「協調性がある」ことを良しとする社会です。

集団生活の中で「輪を乱さず」に「歯車として正しく機能する」人を評価します。

学校教育や子育ては、まさにこの「協調性を育む」ことを前提に進んでいます。

例えば子供のサッカースクールなども「集団の中で協調性を養う人間に育てる」という言葉を常に協調していたりします。

サッカースクールの選び方という記事では

サッカーは一つのボールをみんなで協力してゴールへ運ぶ競技です。必然的に仲間との協調性を養う事が出来、「思いやりの心」を持つ事が出来るようになります。
現代は共働きのご家庭も増え、お子様一人で通える習い事としてのサッカースクールは大切な存在だと思います。運動能力を高める事はもちろんですが、礼儀や社会性を団体競技スポーツを通じて学ぶことが重要だと感じます。

といった言葉が並べられており、至極真っ当な「子育て論」だと感じます。

ただ上記にも書かれている通り、協調性がある人間とは、常に「周りの環境に自分を合わせて生きる」ということです。

「みんなと同じ考えをして、みんなと同じ行動をすることが、ひいては大人になって社会に出た時に重要です」という価値観に立脚する限りは、どうしても独創的な創造性は減少してしまうわけです。

将来にサラリーマンとして、周囲と合わせて働く大人に育てたい場合は、この協調性を身に付けて、自分の考えよりも周囲の価値観に合わせて生きるべきです。

しかしながら、日本の社会は資本主義です。

残念ながら資本主義では「みんなが足並み揃えて一緒に成功する」という構造にはなっていません。

成果を出して、人よりも自由に生きるには「大衆から抜け出す」ことが最低条件です。

だからこそ大人になって成果を出すためにも、実は協調性が害になり得るということです。

天才の共通点3:周りへの反抗心が強い

親の言ってることに、そのまま従う状況では、親の価値観を超えることはできません。
※この時点で、親である自分自身が社会的にも大きな成果を出している場合は、親の価値観に従うことがベストな選択肢であり教育だと思います。

ただ、目上の人や肩書きで偉い人(会社の上司など)の言葉に、そのまま従ってしまう時点で、大衆と同じ状況から抜け出せません。

自分なりの世界観や価値観を生み出すには、当然ですが「すでに存在している価値観」に沿っている場合ではありません。

例えば、新しい挑戦がしたい!新しいアイデアを思いついた!
そんな時に目上の人が反対している、偉い人に否定された、親が反対している!そこで反抗心もなく諦めて辞めてしまうのであれば、何かを成し遂げるなんて夢のまた夢です。

新しいことを思いついたとしても、目上に人が反対している、偉い人に否定された!
そこで反抗心なく、辞めてしまえば物事を成し遂げるなんて無理ですよね。

以前にダウンタウンの松本人志さんがラジオ番組で「アホの連鎖」について語っていました。

ピンクレディーの「ペッパー警部」って歌あるやろ。
あれの作詞が阿久悠さんなんやけど、あの歌詞を男が書いていることが本当に凄いなと思うねん。
ペッパー警部って言葉もそうやけど「邪魔をしないでね。私たちこれからいいところ。」ってアホが書く言葉やん。

それで思ったのが「アホの連鎖」って何かを生み出す上で大切やなということやねん。
あのアホみたいな歌詞を書く阿久悠さんがいて、その歌詞を見て「良いやん」と評価するアホのディレクターが必要やん!そこで「こんな歌詞あかんぞー」と言えば、そこで終わってしまうわけで。

やから、ゴッツええ感じでも、あのアホみたいなコントとかを考えて、それを会議でみんなが「面白いやん」ってなって、それをテレビに流してしまうテレビ局もアホで、こうしたアホの連鎖があったからこそ、あれだけの現象になったわけで。

この松本人志さんの言葉は「何かを生み出す」上では本質的な話であり、反抗心に対して、それを押さえつける常識がある限りは、当然ですが反抗心は単なる「悪」とカウントされてしまいます。

この辺りは詳しく後述しますが、まずもって「反抗心が必要である」ということだけでも理解してもらえればと思います。

まとめると、天才が育つ共通点として

  1. 好奇心が異常に強い
  2. 周りとの協調性がない
  3. 周りへの反抗心が強い

自分の子供が、この3つの共通点に当てはまると想像してみてください。
「面倒だな」と感じる親が多いと思います。

実際に脳科学の研究から、こうした共通点があることが分かっているのですが、先ほどの「アホの連鎖」というポイントも合わせて「子育ての参考」にするための情報を共有していきます。

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壮大な物語を読むことが子育てに重要

天才を育てる子育てのポイントとして、子供の頃に読み与える本が「子供の脳」へ多大な影響を与えることが分かっています。

その中でも重要なポイントは「主人公がユニークな目標を達成する壮大な物語」です。

ユニークな物語を達成するというのは、単なる事実としての歴史などではなく、ファンタジー的な物語です!例えばロードオブザリングだったり、スターウォーズだったりですね。

「現実世界から切り離された想像の世界の物語」を子供の頃に好んで読んだ人は、大人になってからも独創的なアイデアを思い付く傾向が高いことが研究で判明しています。

また、こうした物語に子供の頃に触れた回数が多い人ほど「特許を取得する割合が66%も高くなる」という結果も出ています。

テスラモーターズを筆頭に、数々の有名企業を生み出すイーロンマスクや、投資家ピーターティールなどは幼少時代にロードオブザリングを愛読していたそうです。

こうした本や小説から、壮大な物語、ファンタジーに触れた人ほど、現実社会においても「壮大でファンタジー溢れるアイデア」が思いつくということです。

何となく納得できますね!

ただ、ここで「アホの連鎖」に繋がる重要な視点を解説します。

  1. 好奇心が異常に強い
  2. 周りとの協調性がない
  3. 周りへの反抗心が強い

当然ですが、子供がこの3つの共通点を持っているだけでは、成功することはできません。
成功するには環境が最重要になります。

この3つの共通点を理解して伸ばしてくれる人が周りにいることが必須

それは「好奇心の強さから、協調性がなく、反抗心がある人間性」を理解して、認めて、それを大きく増大させて育ててくれる人が周囲にいないといけないということです。

好奇心の強さを「集中力がない」と潰されたら、将来の花は咲きません。

協調性のなさを「迷惑になる」と否定されると、新しいチャレンジはできません。

反抗心を「わがままだ」押さえつけると、問題解決の糸口は見つけられません。

あなた自身、こうした理解者がいましたか?
あなたの子供に対して、こうした可能性、個性を押さえつけていませんか?

好奇心に面倒がり、周りとの協調性を求め、反抗心を潰すようなことはしていませんか?

結局のところ、人を育てるのは人と周囲の環境です。

あなた自身が成功するためにも、周りに誰がいるのか?その人たちは理解してくれるのか?
こうした環境を手に入れ、人生の目的に進むことが重要です。

子育てにおいては「子供に1番の影響を与えるのは親」です。
親が子供の可能性を潰しておきながらも「あなたのためを思って言ってるのよ」と、大人の主張を正当化させてしまいます。

天才を育てる子育ての1つのアイデアとして、本記事が参考になれば幸いです。

【お小遣いは手持ち資金の1%】父から子供へのマネー教育

補足として、ネット上で話題になっていた「ネットユーザのお父さんが教えるマネー教育・投資教育」を紹介します。

私もこの教育を子供に試してみようと思います。

父は私が10才の時に10万円を渡してこう言いました。今からこのお金をお前が管理するんだよ、いつどこで何を買っても構わない。ただし毎月のお小遣いは持っている総額の1%だよ…
自分で計算して毎月、お父さんに請求しなさい!そこから父のマネーの教育が始まりました、続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 23, 2018

episode2…当時、小学4年生の私にとって10万円は悪魔的な魅力でした。それまでまったくもらってなかったおこずかいが一気に1,000円!慎重な私は、はじめの1ヶ月はおこずかいを使いませんでした。当然次の月のおこずかいは1,010円…嬉しさで気が緩み、私は禁断の消費に踏み切ってしまったのです。続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 23, 2018

episode3…どうしても1回だけ買い物をしたい…父の顔色を伺い、はじめて買ったのは100円アイス…私の身体と脳みそは一気にとろけてしまいました。
心の悪魔は、私に向かってこうささやいたのです「2ヶ月で10万円から増えたお金(アイス買ったので1,910円)…別に使ってよくね?」続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 23, 2018

episode4…夏休みの開放感もあり10才の私にとって、欲望をおさえることは到底無理でした。9万→8万→7万…お店で好きなものをカゴに入れ、好きなアイスはハーゲンダッツに格上げ…盲目のゆでガエル状態になっているのを見計らって、父が私に問いかけてきました。続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 24, 2018

episode5…たくさん買い物したようだね。3万円使って残り7万円だから今月のおこずかいは700円だ(不満そうな私…)ところでおこずかいが1,000円に戻るまでどれくらい時間がかかるか知っているかい?
そう3年だ、おまえは3万円使ったのと同時に大切な「時」も、失っているんだよ。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 24, 2018

episode6…10才のときに父に突然10万円を渡され、毎月のおこずかい1%ルールで生活することに、しかし稚拙な私は散財を繰り返し「時」を失ったことに気づく。複利を知った私は、3年かけてなんとか貯金10万円に回復。中学生になった私に、父は新しいおこずかいのシステムを提案してきた。続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 27, 2018

episode7…中学になった私に、父はこう言いました。おこずかいの新ルールはこうだよ。君の現在持っている貯金10万円の1%以上を投資目的 (本やノートなど勉強、経験やスキルアップに関係する物) に使用すれば、次の月はお小遣いは3%あげようじゃないか。
自分で考えて父さんに請求してきなさい。続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 27, 2018

episode8…「投資」…どゆこと?
中1の私はいまいちよくわかりませんでしたが、とりあえず使った方が得で、1,000円丁度で使えば3,000円もらえる…と頭の中で損得の計算だけは速くなっていました。じゃあマンガは投資だ!とゴネる私に、父は優しく丁寧に「投資」について説明してくれました。続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 28, 2018

episode9…マンガ家になるならよいが、君はマンガを読んだら飽きていつもすぐ捨てちゃうだろ?一時的に気分が良くなる物は「消費」なんだよ。大切な本は本棚に残ってるよね、将来、知識が増え、君を幸せにしてくれる物が「投資」なんだ。それで、その右手にもってるアイスバーはどっちなんだい?続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 28, 2018

episode10…言われなくても分かってます (後ろを向きアイスを食べる私…) それからというもの、私は考えてお金を使うようになり、自分に投資することを習慣化するようになりました。すると不思議な事に徐々に知識を増やしたい、色んなスキルを学びたい気持ちが膨らんできたのです。高校生編へと続く…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 29, 2018

episode11…中学生の時に自己投資と複利について学び、月に2%複利で増加すると年間26.8%、中学を卒業するころには10万円が2倍の20万円にになっていたのでした。複利ってすごい… そう実感していた時、父が言ってきました。その複利のパワーをさらに引き出す方法を教えてあげようじゃないか

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 7, 2018

episode12…君の現在の預金の20万円の1%の自己投資(本やノート)を3%に増やしたら、お小遣いは元本の5%あげよう。あと、言っておく事があるんだが…君が本当は貰うはずだったお年玉を父さんが預かってたんだ。それを分割し毎月5,000円ほど、元本預金に加えていこうじゃないか…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 7, 2018

episode13…そのルールで20万だった預金は上昇カーブを描きだしました。高2で31万円、高3で46万円、卒業の時には、なんと64万円になっていたのです。自己投資3%ルールでしたが、交友関係もひろがってきたので、ある程度は娯楽費も認めてくれていました(娘の私には、甘ぁ〜いお父さんだったのです笑)

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 7, 2018

episode14…甘い…そういえばお父さんて私に怒らないよね?「あたりまえさぁ、君が頑張る姿をみると、父さんも背中を押されるんだ。そんな宝物にひどいことはしないよ。それに勉強しなさい!!って怒鳴って、はい!勉強しますっ。なんて言う子、どこにもいないさ。君は本当によくここまで頑張った。」

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 7, 2018

父が言ってたけど、君を3才までは「肌」の温もりで育てた、6才までは「手」を繋ぎ、小学生までは「目」で見守り高校までは「心」で育てた…そろそろ父さんも子離れする時期がきたかもな、これからは君には君の人生がある、思いっきり自分のシナリオを描き人生を楽しみなさい。本当にお父さんありがと☆

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 31, 2018

父の教え…「使う金額がふえていけばいくほど、人は一円を軽く考えるようになる。」例えば1万円の物を買おうとしている時に、ついでに500円くらいのものを買うのには、なんの抵抗もなくなるらしいです。日本にはカジノができるみたいなので皆さん本当に気をつけてたいですね。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 24, 2018

父の教え2…「機会損失を避ける」
休みの日、バイト休んでパチンコで1万負けちゃたとします。あーあ、今日は1万円マイナスかぁ…
違います。
バイトで稼げていた8千円もマイナス(機会損失分)なので−18,000円なのです!
この教えで大学の講義をさぼらなくなりました。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 25, 2018

父の教え3…「何を買おうかなあ、と思っている時点で、それは不要なもの」

そうやってお金を使っているうちは、悪いスパイラルから抜け出せないと教えてもらいました。

ご褒美思考になってないか、常に振り返っていますが、心がさもしくならないようにバランスが大切です。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 25, 2018

父の教え4…「他人にみせびらかしたい、という欲を心の中から消しなさい。」
こういう顕示欲が強い人は、借金体質になると教え込まれました。
見栄をはるようなことはしない方がいいということでしょうか。
まあ、そういう「欲」をパワーにする人もいますけどね。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 25, 2018

父の教え5…「一度上げた生活水準は落としにくい」
生活水準がマイナスになることへの拒否反応はハンパないです。
一度味わった贅沢からはなかなか抜け出せなことが理由で、自己破産とかヤバイ! 無駄遣いがやめられない理由の根源はこれだと、思います。
わかっちゃいるんですけどね…

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) July 26, 2018

父の教え6…「金利」は「複利」の敵。借金をして金利を払うという行為は、複利でスノーボールを大きくしているところに、お湯をかけるようなものだ!と言って、父が降雪の中「さあ、この雪だるまを大きくしてごらん」と言って、ぬるま湯をかけながら私はスノーボールを作らされた記憶があります(笑)

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 3, 2018

父の教え7…お金は汚い、投資は嫌だ、という人がいるが、社会のルールをわかっていない…なぜかって?この国は資本主義社会だからだ!資本(お金)を上手くつかった人が徳というルールだろ。借金や無駄使いは信号のルールをわかってないくらいに危険なんことなんだ。子供の時に知らないといけないよな?

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 5, 2018

父の教え8…知人へのお金の貸し借りはしてはいけない。
鉄の意志でそのルールは守りなさい! 返してもらえないお金の事を考えるだけで無駄に脳が疲労するし、その人も駄目にしてしまう恐れもある。しかも利子まではもらえないので心労コストの割に、完全にマイナスなんだ。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 6, 2018

父の教え9…お父さんの書斎にドラゴンボールのDVDがあったので、それをみてると父が言ってきた。「金融資産」は戦闘力で「ネット」や「語学力」は 舞空術みたいなものだ。戦いを有利に進めるには、この3つは欠かせないぞ、特に戦闘力の格差はますます広がる。どれ…君の戦闘力は…18か(18万円の所持金)

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 6, 2018

父の教え10…本を読むコツを教えよう。それは著者が本当に伝えたいことは全体の約10%なんだ(本にもよる)。
読書とは、それを集中して見つける行為なんだよ。時間を可能な限り有効に使いなさい。ドラゴンボールの「精神と時の部屋」を自ら作り出すんだ!父さん…まだDVDそこまで観てないよ(汗)

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 6, 2018

父の教え11…君がもし40〜50歳になり太ったり痩せたりしたら、18歳の体重をキープするよう努力しなさい。
野生動物は大人になったばかりの体重がベストで、その体重より±1%体重が変化した時点で、厳しい野生の過当競争に負けて死んでしまうんだ。
なぜなら体重の大幅な変化は五感を衰えさせるからだ。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 12, 2018

父の教え12…野生動物の中で親のスネをかじっている動物っているかな?
君が社会に出て、稼ぐことが出来る健康な体を持っているのに、私のスネをかじるのであれば、かじるがいい! でも考えてごらん、エサを取れるようになれば、カエルやミミズでさえ親の助けは受けないで立派に生きている。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 14, 2018

父の教え13…「積み重ねてない人間にお金は舞い降りてこない」継続して知識を身につける訳でもなく、真面目に働く訳でもなく、何も耐えず、何も乗り越えてず、だらだら「時」を失っている人間には、牢獄からは抜け出すことはできない。そういう人間は牢獄にいることにも気付かず一生を終えるであろう。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 22, 2018

父の教え14…「すぐ行動しなさい!動いた瞬間、半分は済んだも同じだ」
行動をはじめただけで半分終わるのなら「徳」した気になりませんか?
あれこれやらなきゃいけないこと、沢山かかえてるだけで脳が疲労し「時」は流れます。
動いたら後はやるだけ、初動が肝心、思い立ったらすぐ行動です。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 23, 2018

父の教え15…「衣」「食」「住」がそろえば、あとは人に尽くしなさい。
私は幸い、この3つが与えられた状態で幸せで自由な毎日を過ごしています。
父に教えてもらったことを生涯貫き、
感謝の気持ちで、これからも利他の精神を心がけたいと思います。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 29, 2018

父の教え…我が身は所詮借り物、借りたものは大切につかわないといけないよな。人が死に我が身を天に返す時、緩慢な人生を送り薬漬けだったり、歯が無かったり、おかしな状態で返ってきたら、もう二度と貸そうと思わないよね。研鑽した人生で綺麗な状態で天に返せばまた人間として生まれ変われるのさ。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 29, 2018

父はタバコを吸う行為は機会損失が大きいと言っていました。一本吸うのに、その場所に行く時間や吸う時間を合計すると8分かかるそうです。1日一箱吸うと、1年間40日間(960時間)という膨大な「時」を浪費することになり、別に禁煙勧める訳じゃないですが寿命も短くなるため機会損失は半端ないです。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 22, 2018

定額お小遣いの落とし穴…小さいうちから決まった額をあたりまえのようにもらう習慣、それは大人になり月給を満足してもらう予備軍を育てている。
昨今、年収は200万時代に突入しようとし、変化についていけない会社は平気で倒産する時代…お小遣いのシステムもパラダイムシフトする必要がある。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 26, 2018

塾や家庭教師にお金をかけ、高学歴に育ててもお金の知識がないと今の時代貧乏になります。お金の教育や厳しい社会を生き抜く素養だけは親が教育しなければどこでも教えてくれません。カエルの子はカエルに育ちます。鷹のように育てたければ、親が鷹のように飛んで見せなければいけないのです。

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) August 26, 2018

私の願い…お金の教育方がわからない人や、知らないうちに「時」を失っている人の力に少しでも力になりたいと思います。そして、自立して、楽しく投資をして欲しいと思っています。
そんな人が増えれば日本もよい未来が待っているのではないでしょうか。
みんなでハッピーになりましょう!

— myはぴぃ@父の教え (@Investor__girl) September 1, 2018

子育ての参考になれば幸いです。

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